アマツバメの飛翔
9月はまじめに働いたのでブログはお休みになりました。
年内の農作業もまだたくさん残ってはいますが、何とかなりそうな気がしてきた今日この頃。
何気なく、ふと上空を見上げると、渡りの途中でしょうかたくさんのアマツバメがヒラを打つように旋回飛行を繰り返していました。
ここのところ、遠くの鳥にカメラを向けることも少なかったので、腕が鈍っていないか試してみました。
私なりのコツは、ファインダーを片目にあて、両目を開けて目線はまっすぐにします。
そのまま鳥の飛ぶ方を見て、視野(ファインダーでないほう)の中央に鳥を捉えます。
つまり顔の動きだけで鳥を追います。カメラは顔にピッタリと固定してるので、カメラの視野も一緒に動きます。運よくファインダーに鳥の影が入ったらシャッターを切るのですが、遠くの鳥の場合は望遠は最大にして、無限遠の状態でシャッター半押しのままこの操作をします。
これで何回もシャッターを切れば運が良ければ撮れます。
素人芸ですが興味のある方はチャレンジしてみてください。