先日、集卵作業中に出っくわした光景です。
アオダイショウが自分の頭よりも大きい卵を呑み込もうとしている最中です。
近年好物のカエルも数が減っているようなので、この大きな体を維持するのも大変なのかもしれません。
ストロボで明るく見えますが結構薄暗くしてある産卵箱なので気が付かづに手を突っ込みそうになりました。この状態だと噛まれる心配はなさそうですが流石にビビりました。
先日、集卵作業中に出っくわした光景です。
アオダイショウが自分の頭よりも大きい卵を呑み込もうとしている最中です。
近年好物のカエルも数が減っているようなので、この大きな体を維持するのも大変なのかもしれません。
ストロボで明るく見えますが結構薄暗くしてある産卵箱なので気が付かづに手を突っ込みそうになりました。この状態だと噛まれる心配はなさそうですが流石にビビりました。
先日、作業場脇の外流しに置きっぱなしだった白いプラスチックの洗面器の中に小さな花がたくさん咲いているのを発見しました。
実はこれはフクラスズメという大型の蛾の幼虫の糞が水の中で分解したものだったのです。
こちらがこの花を咲かせた犯人(?)のフクラスズメさん(幼虫)です。
この、フクラスズメの糞が水の中で花開くというのは、知り合いのKさんという女性から教えていただいたものです。著作権(第一発見者の権利)を侵害しているので先に自白しておきます。
今年は花粉が多いという予報通り、近くの杉林からは煙のように花粉が立ち上っています。
加齢とともに症状も軽くなってきたバンビやんですがさすがに今日は辛かったです。
昨年はとうとうこのブログの記事を2回書いただけで終わってしまいました。
写真の編集や文章の作成が夕食後の作業にはきついと感じるようになっているせいです。だからと言ってぼんやり休んでいる訳ではなく、アマプラで映画を見たり、オンラインのマージャンゲームの興じたりして時間を潰しているバンビやんです。困ったものです。この頃はユウチューブもよく見ています。ますます困ったものです。
こうして半年ぶりに書き込み作業をしていると少し以前の自分がよみがえってきます。
果たして再び離陸できるのでしょうか。もう少し頑張ってみましょうか。
今日は大寒です。
昨年暮れは寒波寒波で、天気予報では「冬本番の寒さ」というワードが頻繁に流れていました。
バンビやんは、年が明けたら春が早そうだなと踏んでいたら、案の定大寒の頃は気温が上がるという予報が出ました。
その大寒の今日、我が家の目の前にある溜池の様子を紹介します。
自分がこの地に来る更に前、今から50年以上前はこの溜池で子供たちがスケートを楽しんだそうです。自分がここへ来た27年前頃には寒中は厚い氷が毎年張っていました。
当初は日記に溜池の結氷率(面積の%)を記録していましたが必ず100%の日がが何日も有りました。
それがここ10年ほどはどんどん氷が薄くなり結氷率も100%が出ない年が多くなってきました。
今日の溜池の写真と昼過ぎの温度計です。
そういえば今年はツララも見ていません。霜柱もほとんど立っていません。
もう昔の冬は戻ってこないのかもしれません。
老体にはその方がありがたいのですが・・・
ではまた。