寒中お見舞い申し上げます

我が家の目の前に有る新溜という溜池の話です。

 

干潟が出来てしまった新溜

普段は、水は満水のことが多く、写真の岩もほぼ水没しています。

現在はこの池の水を抜く、という作業中なので水位が下がり岸辺には干潟のような環境が出来ています。

コンクリートで出来ているオーバーフローの排水口

普段の水位はブルーのホースが出ているコンクリの排水口のレベルなので2m近く下がっているのが分かります。

水中ポンプで水抜き中です。

階段の右の塩ビ管の蓋の開け閉めで田んぼへの水の出方を調整する仕組み

水抜きの理由はこの流出口のパイプが詰まってしまい、その改修工事のためだそうです。ゴミでも何でも吸い込んでしまいそうなこんな仕組みだと、詰まって当たり前のような気もしますが・・。

ある日こんな新溜に初認のタシギが姿を現した。

普段と打って変わったこの環境に、目ざといタシギが姿を見せてくれました。
バンビ農園初認種です。

 

バンビ農園の梅は今年も年内咲きでした。

ほとんどブログのアップもないまま年の瀬になってしまいました。

これが今年の最後の記事でしょう。

ここ数日は「寒い冬」という感じですが、今年もバンビ農園の梅は12月の開花を記録しました。

ネコヤナギも蕾が割れ始めていましたが、急な冷え込みで咲くのをためらっているようです。

ここ数年、不快なニュースが多かった気がしますが、来年は心地よいニュースがたくさんありますように。

 

皆さまもどうか良いお年をお迎えください。

 

 

農園で出会った生き物。ひと夏の思い出。

6月から始まった猛暑も今だに「猛残暑」の尾を引いています。
間もなく彼岸。暑さ寒さも…。となって、またあの長い冬の入り口が見えてくるのでしょうか。

この夏は「大発見」というほどの出会いはなかったですが、2~3の思い出をアップして締めたいと思います。

ニホントカゲです。小さいうちは青光りした姿ですが大きくなると地味になってしまいます。

マムシです。6月下旬の出会いでしたが、すでに真夏でしたね。

ヤマトタマムシです。ビニールハウスの中を飛んでいたので素手で捕獲出来ました。

マルバノホロシ。ナス科にしては珍しいつる植物です。隣家の土手にさりげなく実を吊り下げていました。

今日は、台風14号の前触れの雨が断続的に降っています。

被害のないことを祈りましょう。

 

マメチビタマムシ?

2022-07-04 庭に生えていてヤブマメと思われる草の葉に絵描き虫を見つけ飼育してみました。

葉の内部に居て食べたところをスケスケにしていくハモグリ幼虫。別称「絵描き虫」

可哀そうですが葉の中から取り出してみました。オシャレです。

葉の中で蛹化するのが普通です。

取り出してしまった幼虫も頑張って蛹化しました。

そして今日頑張って羽化してきました。

まだ夏休み前ですが、夏休みの自由研究を一つかたづけた感じです。
タマムシだったことが確認できたので検索したところ「マメチビタマムシ」というのがマメ科植物につくそうなので一応その名をタイトルにしました。詳しい同定はしていませんのであしからず。

 

ラミーカミキリとハルニレ

一昨日、庭のハルニレでラミーカミキリを発見しました。
2年前の7月4日の発見に続き2回目の発見です。

ハルニレが好きなのでしょうか。結構樹液を出す樹なのでその匂いにつられてやってくるのでしょうか。見つけた場所も同じ樹のほぼ同じ場所でした。

分布域が北上しているようですが、この辺ではすでに定着していると考えていいのかもしれませんね。

 

 

banbiyan.hatenablog.com

 

 

 

外来種らしいですが、だいぶ昔の侵入なので時効にしましょうか。

 

 

 

先の投稿に続き、絵本の丘美術館の雑木林で珍しい昆虫を見つけました。

アカマダラコガネ(現在はアカマダラハナムグリ)です。

環境省RDBでは情報不足。栃木県RDBでは準絶滅危惧に指定されています。

(余談ですがネット上では2000~3000円で取引されていました。)

クヌギの樹液を吸っているアカマダラハナムグリ

 

 

こちらは同じ日に町内の町中心部の住宅街に取り残された休耕田にいたコチドリです。
特に珍しいわけではないですが、町中心部にいるというところにご注目ください。

休耕田の水たまり。餌はあるのかな?

 

「ムツバセイボウ」?

大変ご無沙汰ですが、昨年の記事虹色のハチ - バンビ(万微)農園  脱サラ百姓27年目  聖、仏陀、妖精(生物多様性)banbiyan’s diary (hatenablog.co

で紹介した「ツマアカセイボウ」に近い種類の「ムツバセイボウ」らしき生体を昨日いただいた(借用)のでご報告します。

大きさはこちらの方が若干大きいように感じました。それでも10mmほどなので、よほどの注意力がないと見つからないでしょう。発見者は地元「いわむらかずお絵本の丘美術館」の館長さんです。美術館周りの自然豊かなフィールドにはまだまだ未知の生物がたくさんいるに違いないと、発見の喜びを分かち合えたことがとてもうれしかったです。

その美しさタマムシ超え

 

名前の由来はこのお尻の突起が六つだから?

ただ、尾部の突起がどう数えても5個しかないので近縁の別種の可能性あり。
正確な同定が出ましたら訂正します。