2017-01-01から1年間の記事一覧

2度あることは3度ある・・・2017年12月の ビャクシンカミキリ

2015-12-14 2016-12-11(過去記事) 2017-09-25(過去記事) 以上が過去に軽トラの上で見つけたビャクシンカミキリの記録になります。燃料用の杉端材の引き取りは我が家にとって冬場の暖房には欠かせない作業です。 積み込みは頂いている工場の方でフォークリ…

 サルココッカ・コンフサは帰化植物予備軍?

冬の訪れを前に畑仕事で体力を使いきっていました。 パソコンを子供にとられていることも多いです。この頃。 というわけで、久々のブログ更新になります。タイトルのサルココッカ・コンフサという植物はどのくらいの知名度があるのでしょうか。 私は、何回復…

 9月のビャクシンカミキリ

又、薪ストーブが活躍する季節が近づいてきました。 製材所から頂いている薪用の端材の中にビャクシンカミキリが良く見つかることは前の記事で書きました。 今回は、9月25日に引き取ってきた端材の中に見つけた報告です。 残念なことに積み込み時につぶれ…

 農園の夏から秋の様子

月一ブログになっています。 畑優先のまじめ百姓に変態しつつあるのかもしれません。 老熟かもしれません。 ウバタマムシです。姥玉虫でしょうか?同病相哀れみましょう。 こちらは真正のヤマトタマムシです。 軒下のくもの巣にかかってお亡くなりになってい…

 幼虫飼育という趣味

芋虫、毛虫は嫌われ昆虫の横綱でしょうか。 蝶だったらいいけど、蛾はだめ、という人も多そうですね。 蛾と蝶の違いは微妙で、私の持っている子供用図鑑ではわざわざ蛾と蝶のページを混ぜています。 少しでも偏見を取り除こうとする工夫なのかも知れません。…

 give and take 

先日、ニホンミツバチの巣箱の様子を調べてみたら、第1号巣箱(昨年の5月に友人から頂いた群)の中が、4段の巣枠いっぱいに大きくなっていました。こういう場合、下に一枠足すわけですが、5段になると安定も悪い。という理由付けで一番上の巣枠を切り取…

  ガビチョウ・ヤマナメクジ・アルマンアナバチ

何の関連もない3種ですがここ数日に見かけたものをアップします。 外来動物のガビチョウですが、この辺では最も存在感がある鳥になっています。 何しろその声の大きさは「あのうるさい鳥」と称されるほどです。 これが、近所の庭のブルーベリーの周りに張ら…

 トラバサミ騒動・明けて

だいぶ間が開いてしまいました。 実は、昨年秋頃から我が家の一員となったクロネコの「オタマ」という猫がいるのですが、 一晩の無断外泊のあと左後ろ足に大きな傷を作って帰ってきました。 肉がそげて骨が見えるほどでした。(画像省略)5月の末のことでし…

キンモンツヤコガの羽化

農作業も立て込んでいるので短報にて。 昨年幼虫の飼育をしていたケース(過去記事)の中に羽化成虫が見つかりました。 外見からの判断ですが、推測どおり「キンモンツヤコガ」で合っていたようです。 体長5ミリほどの小さな蛾ですが、光加減では、きらりと…

 ニホンミツバチの分封

昨日、畑から戻ると家の周りがミツバチだらけになっていました。 周り中のあらゆるものにとまっているばかりでなく、空にも無数のミツバチが乱舞しています。 「あ〜、分封(ぶんぽう)したんだな・・」家の脇に昨年から1箱のニホンミツバチの巣箱を置いてい…

溜池で見た巨ベラ(巨大なヘラブナの略)

今日のことです。 鶏の餌やりで溜池のほとりを歩いていたら、かなり沖合いになにやらきらきらひらひらと光る物体が見えました。 近眼のメガネをかけていなかったので、眼を細めても確認できませんでした。 こういうときには頑張るバンビやんです。 餌のバケ…

フクロウ巣箱のリフォーム

2017年もあっという間に1ヶ月が終わってしまいました。 節分前から外界はすでに春の空気が漂っているように感じます。昨年来、かれこれ7〜8年ほど前に農園内にかけたフクロウの巣箱(過去記事)の屋根が大分傷んでいてるのをみて、そろそろ改修せねば…