13日に地域の「どんど焼き」が行われました。
主催は、子供会の親組織である<育成会>です。
手作りで、トン汁、おでん、焼きそばなどが振舞われ、地域のかたがたと、昨年お世話になった神様への飾りものなどを燃やして天に返します。裏方としてがんばったお母さん、お父さんのご尽力に感謝します。
少々風は強かったのですが、子どもたちは<鬼ごっこ>や<達磨さんが転んだ>をして元気に外遊びを楽しんでいました。
この集まりのメインである、那珂川町立和見小学校も今年で廃校となります。
思い出がいつまでも残るようにこのブログにアップさせていただきます。
(小学校がなくなっても育成会は残るので、地域の行事は引き続き行われると思います。)
地域の家庭を周り、子どもたちが集めてきたお飾りや達磨などが燃し木と一緒に詰まれます。
禰宜様が招かれ、神事が行われます。
子どもたちの手作りでトンボ団子(団子の花)が火の回りに並べられます。
田舎ならではの風物詩,<どんど焼き>。
いつまでも続くといいですね。