家の脇に置きっぱなしだったバケツに溺れているリンネセイボウを見つけました。
すぐに救出し、乾かしました。
そして元気になったリンネセイボウです。
美しいと思わず手を差しのべてしまう昆虫面食いでした。
そういえば先日拾ってきたアカボシゴマダラも羽化してきれいな羽を広げて見せてくれました。
家の脇に置きっぱなしだったバケツに溺れているリンネセイボウを見つけました。
すぐに救出し、乾かしました。
そして元気になったリンネセイボウです。
美しいと思わず手を差しのべてしまう昆虫面食いでした。
そういえば先日拾ってきたアカボシゴマダラも羽化してきれいな羽を広げて見せてくれました。
畑脇に勝手に生えてきたエノキの幼木があります。
エノキはいろいろな幼虫が付くので見守っていました。
そしてこんなのを見つけました。
アカボシゴマダラという外来の蝶です。
成虫もきれいな蝶ですが幼虫もこんなにオシャレです。
きれいだから許しちゃいましょうか。
春が近づきいよいよ畑も多忙な季節になってきました。
どうもここの所体が重くてスイッチが入りません。
今日も夕方になってやっとトラクターにまたがり畑へ出ました。
間もなく日が沈むころ、目の前の畑の中に何やら黒っぽい物体が見えました。
目を凝らしてみると、それはなんと大きな猪ではないですか。
距離は30メートルほどでしょうか。薄暗くなってきたのであまりきれいな写真はとれませんでしたがきっちり確認できるくらいのは撮れました。
こちらをチラ見していますが逃げる様子もなく菊芋の畑を掘りまくって食べています。
ずっと見ていると数が増えてきて最終的には同じくらいの大きさのが3匹姿を見せてくれました。襲われたらやばい大きさですがエンジンのかかったトラクターには向かってこないだろうとシャッターを切りまくっていました。
猪の向こうに見えるのは電気柵の線なのですが、暗くならないとスイッチが入らないので明るいうちに入ることを覚えてしまったのかもしれませんね。
この溜池を見ながら20うん年過ごしてきました。
大寒にこんな春のような水面を見るのは初めてです。
近所の人から聞いた、さらに昔の話では子供たちがここでスケートをしたとか。
昨年暮れに一番奥の日陰の部分が少し凍りましたが、その後融けてしまい、現在全く氷は見られません。
地面に生えている雑草も青々としています。私的には政治や経済の問題よりもこっちのほうが重大ニュースと感じているのですが・・。
新年あけましておめでとうございます。
あっという間に1月も9日になってしまいました。
それにしても「暖冬」の域を超えたこの気温は何なのでしょうか。
気象予報士の方ももう少し大胆な予報を出さないと現実に追いつけないようです。
台風一過
19号台風の爪痕です。
がっかりしている私を慰めに来てくれたのか・・。な訳ないですね。
見事に開花していたサクラタデ。これには本当に慰められた気がしました。