昆虫にはみんなが利用する通り道のようなものがあるのでしょうか。
鶏の世話をするために毎日歩いている私の通り道と重なっているのかもしれません。
今回のウスバアゲハもそんな場所での出会いでした。
過去には、ナシモモブトハバチの幼虫、カラスシジミの幼虫、ラミーカミキリ、クジャクチョウ、などなどこの辺では珍しい昆虫を極狭いエリアで見つけています。
果たして、ウスバアゲハはうちの庭で羽化したのか、又は産卵のためにムラサキケマンが群生している我が家の庭にやってきたのか・・。
数年前まではこの辺りでは珍品とされていたウスバアゲハが農園にやってきたという報告でした。