赤い鳥や青い鳥&フクロウの羽

2月下旬に入ってもこの寒さ.
毎朝記録している外の気温も,マイナス5〜6度という真冬なみの数値をたたき出しています.

それにしても,今年は冬鳥の当たり年のようですね.
農園内記録種の追加も出ています.
農作業もおぼつかない寒さの中,シャッター押す手も震えますが,せっかくのチャンスを逃すまいと,
がんばってみました.


オオマシコ
オスの成鳥はもっと赤くなるのですが,この個体は1年目の♂冬羽のようです.





ルリビタキ
メスは何回か農園内で写真とっていますが,これほど色鮮やかなオスは初めての出現でした.







これは近くの山で拾ったフクロウの尾羽です.
なぜか尾羽しかなく,頭,翼,胴体はどこへ行ってしまったのか.
ミステリアスな拾い物でした.