緊急講演会のお知らせ
<緊急講演会第2弾> 主催:福島原発事故緊急講演実行委員会
「からだに放射線はどのような影響を与えるか」
日時: 2011年5月28日(土) 13:00 開場、13:30 開演
会場: 宇都宮大学峰キャンパス
基盤教育B棟1F 1121教室
会場住所:栃木県宇都宮市峰町350
JR宇都宮駅からバスをご利用いただけます。
・J R バス西口バス乗り場3番約15分
・東野バス西口バス乗り場14番約15分
・関東バス東口バス乗り場約10分
講師: 医学博士崎山比早子氏
(元・放射線医学総合研究所主任研究官、高木学校)
資料代:500円
<講師プロフィール>
・1939年、東京生まれ
・千葉大学医学部卒業
・マサチューセッツ工科大学や放射線医学総合研究所でガンを研究
・高木学校に参加
・山、テニス、水泳好きの運動系
〜福島第1原子力発電所事故を踏まえて〜
3月11日、東日本を襲った大津波は福島第1原子力発電所をも破壊し、炉心が冷やせないという
最悪の事故を引き起こしました。
以来、政府やマスメディアに登場する「専門家」と称する人たちは「安全、安全」の大安売りです。
こうした事態に危機感を持った県内の主婦、農家、会社員、弁護士、大学教員等々といった人たち
が集まり、福島原発でいったい何が起こっているのかの真実が知りたい、そして県内でこの事態を
憂慮されている皆さんとともに考える場になればと緊急の講演会を企画したものです。
講師は、長年ガンの研究にたずさわり、過小評価される放射線の影響を訴えてこられた方です。
多くの皆さんが参加されて、ともに考えることができたら幸いです。(実行委員一同)
問い合わせ先: 明良(あきよし) Tel. 080-3442-1976