バンビ農園の小さなビオトープにまた新たなお客さんがやって来ました。
小さな池なのですが、しばらくのぞいていると色々な生き物が姿を見せてくれるので飽きません。
仕事は進まなくてアキマセン。
先日は、ゲンゴロウが目に入って、カメラを向けたのですが、どうにも動きが早くて写真の撮りようがありませんでした。
えいママよ、と手を突っ込んでみたら、意外と簡単に採れました。
ところがゲンゴロウは丘に上がっても動きが活発でカメラに向かってポーズはしてくれません。
そんなゲンゴロウが手の中で急におとなしくなりました。
そっと手を開いてみると、ゲンゴロウ君私の手の皮に喰いついて巨大生物(バンビやん)と格闘の真っ最中でした。
ナウシカがキツネリスに手をかまれてもぐっと我慢して心を通い合わせたあの場面となにか似ていると思ったのは勘違いだったかもしれませんが・・・。