備中沢鳥類調査
本日の調査は朝7:00スタートでした。
その頃の空は一面の雲でしたが、時間とともに雲ひとつ無い青空へと変わっていきました。
もう何十回目になるのか、通う毎に色々な自然を見せてくれる備中沢です。
今は冬の鳥が姿を現す時期です。
カシラダカ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ウソ、ツグミ、カヤクグリ、ミソサザイ、ベニマシコ、などが声や姿で確認できました。
そんな中でも、一番のヒットは<ミサゴ>だったでしょうか。
海岸が主な生息地であるミサゴですが、大きな河川や湖沼でも見られます。
今日見られたのは、つがいのディスプレイフライトでした。
真っ青な空に猛禽の中でも多分イケメンの部類であるミサゴが舞う姿は、鳥に詳しくない人が見ても感動する美しさだったと思います。
今日は倍率の低いデジカメしかなかったので、余りきれいな画像ではありませんが勘弁を。
も少しいいカメラが欲しいと、また雑念に取り付かれそうです。