秋の畑にて
秋の畑は忙しいです。
菜、ダイコンの種まき。白菜、レタスなどは、育苗,定植。
これらも播きっぱなし植えっぱなしという訳には行かないのです。
草を出来るだけはやさないように土を動かしたり、間引きをしたりします。
畑の作付け、管理もあるけれど、夏の間に伸びた草もそろそろ刈らないといけないのです。
うちの場合、畑の面積よりも周りの草地のほうが広いので、かれこれ10000?は草を刈るようでしょうか。
天気の良いときは畑ですが、雨降りのときなどはカッパを着て草刈機で刈って刈って刈りまくります。
今日は畑周りにある湿地のアメリカセンダングサ退治をしました。
湿地にはクサレダマやツリフネソウが自生しているので外来の強雑草は減らしたいのです。
それと茅場の茅もだいぶ刈りました。
茅は何に使うということはないのですが、この場所に春先にマルハナバチが巣を作っていたので、彼らのために茅を減らすのです。
今日は草の下からこんなものを見つけました。
ノウタケで良いと思うのですが、きのこに詳しい方のチェックをいただきたいです。