明けましておめでとうございます。
2021年が去年になってしまいました。
この冬はラニーニャ現象で寒い冬になるという長期予報が出ていました。
確かに体感的には寒いです。でもこれは加齢による肉体の耐寒性の低下なのかもしれませんね。
うちの早咲きの梅、昨年もしっかり年内咲きをしていました。
家の前のため池の様子です。
ほとんど凍っていません。
寒さの本番はこれからでしょうから、全面凍結を期待して待ちましょう。
本年が良い年になりますように。
Hatena Blogの記事が書けませんでした
ブログは記事を書くときは、ログインして「記事を書く」からスタートするのですが、ログインしても「記事を書く」のアイコンが表示されず読者でしかいられない状態に陥っていました。
今日、散々試行錯誤した結果、今まで通常使っていたモジラファイアーフォックスというウェッブブラウザーをやめて、マイクロソフトのエッジからチャレンジしてみました。
これが正解で何とか書ける状態になりました。
同じ迷宮に陥った方の参考になれば幸いです。
記事の更新は後程!
8月の記録
結構な暑さだった2021年の8月もさり、9月からは低温と長雨に百姓は泣かされています。
1か月空けての更新になります。
8月9日に見つけた昆虫2種を紹介します。
下の写真の木の枝のようなものは、実は蛾です。
名前はツマキシャチホコと言います。
翅の色合いなどはサクラの樹皮を真似たのでしょうか。
本当に真似るという意図があって進化(種分化)したのでしょうか?
こちらはカナブンです。
色の変異が多くてカナブン、クロカナブン、アオカナブン、などがいますが、今回見つけたのはブルーのカナブンです。緑色のカナブンにアオカナブンという名がついているのでこちらはブルーカナブンなどとマニアの間では呼ばれて、標本は結構な値段で取引もされているようです。この個体は前胸背板がグリーンっぽくて、上翅が濃い青なので
純正ブルーカナブンではないのかもしれません。
虹色のハチ
6月の初めに軽トラの中で小さなハチを見つけました。調べたところ「ツマアカセイボウ」ということが分かりました。
身の回りにこんなにも美しい昆虫がいるということに感激しました。昆虫面食いのバンビやんは一目ぼれです。また会いたいものです。