桜も早いが山菜も超早い!

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タラの芽・まだ早いですがこのくらいで採って水に差して育てる人もいるようです。

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シロキ(コシアブラ)・この気温だと明日くらいには収穫適期になりそうです。

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ワラビ・たくさん出ていたので早速収穫してあく抜き中です。

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コゴミ(クサソテツ)・これは完全に収穫適期を通り越していました。

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カタクリ・これも昔は山菜だったような。

家の近くの山菜類を見て歩きました。

近所の方と話をしましたが、例年より半月は早いシーズンインのようです。
ゴールデンウィークにはみんな終わっているかもしれませんね。

大きな卵と小さな卵

たまには仕事(農業です)関係の記事も。
ちなみに養鶏もやってます。(500羽ほどの小規模平飼いです)

この養鶏をやっていると、平飼いゆえの卵のばらつきが面白いです。

最近産んだ大きな卵と小さな卵の紹介です。

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一番小さい卵

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一番大きい卵

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大きさ比べ

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大きいほうはさすがに双子でした

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小さいほうはさすがに黄身がありませんでした

大きな卵は私のお昼ご飯のおかずにします。

 

大寒2021

一年で最も寒さが厳しくなるといわれている二十四節季の大寒になりました。

 

昨年の大寒と比較してみましょう。(2020大寒の記事

 

気温は今年の方が10度低いです。
溜池の氷の張り具合はそれほど変わりません。
ここ数年は本当に結氷がなくなりましたが、10年前くらいだと大寒には全面結氷が普通でした。

今年は寒い、とは言っても、やはり昔ほどではないと溜池は言っています。

我々の肉体は瞬間温度には感受性がありますが積算温度には鈍いのかもしれませんね。

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さすが大寒お昼前ですが5℃でした。

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暖冬だった昨年よりは少し結氷が見られます。

 

良いお年を迎えられますように。

今年も残すところあと1日となってしまいました。

長期予報では寒くなると予報されていた12月も、一時は冷えましたが押しなべて暖かかったような気がします。

その証拠にすでに梅の花が開いていました。(2009,2015年の過去記事にも年内開花が記録されています)

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久々の12月開花です。

明日からは本格的な冷え込みになるようです。

皆様どうかお元気で良い年をお迎えください。

 

初霜

2020年11月5日の朝5:00、我が家の温度計は4℃を指していました。
昨日の予報で今朝はかなり下がると言っていたのでそろそろ初霜かなと思い、
過去の記録を探ってみました

2010年の初霜というタイトルの写真が見つかり、開いて見て我ながらびっくり。
初霜にして大霜でした。この年が特に寒かったのかもしれません。
今日は、降りていたとしても軽霜でしょう。
まだ庭の皇帝ダリアも元気そうです。

 

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2010年11月10日の初霜・大霜

 

アマツバメの飛翔

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はるか上空を猛スピードで飛ぶアマツバメコンデジで捉えた!

9月はまじめに働いたのでブログはお休みになりました。
年内の農作業もまだたくさん残ってはいますが、何とかなりそうな気がしてきた今日この頃。

何気なく、ふと上空を見上げると、渡りの途中でしょうかたくさんのアマツバメがヒラを打つように旋回飛行を繰り返していました。

ここのところ、遠くの鳥にカメラを向けることも少なかったので、腕が鈍っていないか試してみました。

カメラは結構古いソニーコンデジDSC-HX1です。

私なりのコツは、ファインダーを片目にあて、両目を開けて目線はまっすぐにします。

そのまま鳥の飛ぶ方を見て、視野(ファインダーでないほう)の中央に鳥を捉えます。
つまり顔の動きだけで鳥を追います。カメラは顔にピッタリと固定してるので、カメラの視野も一緒に動きます。運よくファインダーに鳥の影が入ったらシャッターを切るのですが、遠くの鳥の場合は望遠は最大にして、無限遠の状態でシャッター半押しのままこの操作をします。

これで何回もシャッターを切れば運が良ければ撮れます。

素人芸ですが興味のある方はチャレンジしてみてください。